大公開!似顔絵師のキャリーの中身。

似顔絵のこと

13年ほど似顔絵師をしてきた私のキャリーケース。
公共交通機関で移動するから、大きすぎるサイズでは階段を登る時などに大変なので、大きすぎずでも丈夫でたくさん物が入ることが絶対条件。

そこで私が選んだのがこのキャリーケース。


10年ほど前に購入した無印良品のキャリーケース。
この白い紙はサイズ感がわかるようにおいてあります。

これは実は2代目。
前も無印のよく似たタイプの物を使っていました。

そろそろ買い換えたいのですが、もう後継の物が発売されていないので他のメーカーのものを探さなきゃいけないので大事に使っています。

フロントオープンというタイプになります。

中を開けると、

三脚、水入れ、背景用のえのぐを溶いたもの、寒いと行けないので上着、サンプルを立てるやつ。

冬だと上着はウルトラライトダウンにあと膝掛けが追加されます。

その下の中身は

左側に下から筆箱その上にコピックの詰替インクのバリオスインク。

あと色紙、その上に色紙の箱で作った箱の中にカラーの道具。
私はイベントは水彩で着色するのでパレットや筆などが入ってます。
写真忘れましたが色紙の上に看板とお名前を書いてもらう名簿も入れてます。

さらにその下。
一番下には
えのぐの予備とテーブルクロス、エプロン。
折りたたみの鉛筆立て、スタンプ。


全部中身を出してみるとこんな感じ。
割といろいろと入ってます。
映ってませんがお名前入れる名簿と落書き帳もいれてます。


お渡しする前に使う、色紙を入れる透明な袋(OPP)はここに。
手前にあるポケットだと折れたりしないんです。

このキャリーは日帰りもしくは1泊するときのカラーの道具セットです。
色紙の枚数にもよりますが、まぁまぁ重たいです。

なので1泊するときのお泊まりセットはリュックにしています。
肩掛けとかだと面倒なので。

ちなみに、もっと泊まりの日数が多くなるときは、色紙もその分たくさん持っていかなきゃ行けないので、2回りくらい大きなキャリーにしてお泊まりセットも入れます。

どちらにしろ重たいので、手首を痛めない為の対策は必須です!

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